古手で土っぽいうつわを三つ。

土曜日のご来店お買い上げありがとうございました。明日も13時より在店致します、どうぞ宜しくお願い致します。
古手で渋めちょっと不思議な器を三つほどご紹介。
どれも刻はありません故素性は判りかねますが、出てきた状態は数十年は経っているであろう風体でした。また、ざくっとした土感が共通しています。
一番大振りな跳び鉋の七寸鉢/碗。小鹿田焼/小石原焼どちらかでしょう。一度すぼまり再度開く形状で、ちょっとの歪みが良い味です。残念ながら縁の内側に一箇所欠けがあります。高 8センチほど 4.000-
すーっと縦に長く変わったプロポーションの碗/鉢 使用ターゲットが分かりませんです。径 14.5 高 11センチ 素朴な藍ラインで、とりあえず超山盛りの麦飯を食いたくなりました。sold
光沢のある濃い緑の三つ目、これは食器では無いのでは。こちらもちょっと用途不明ですが櫛状の柄が渋いです。剣山を使い花器など如何でしょう。口径 9 胴回り 13 高さ 8センチ程 2.500-
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